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令和5年度第1回「歩行空間の3次元地図ワーキンググループ」を開催しました

令和5年度第1回「歩行空間の3次元地図ワーキンググループ」が、2023年6月21日(水)に国土交通省内で開催されました。

本ワーキンググループは、『「歩行空間における移動支援サービスの DX による普及・高度化の実現」に向けた提言』(2023年3月)を踏まえ、人やロボットが円滑に移動するための3次元地図のあり方等のテーマについて議論することを目的に、今年度より新たに発足したものです。

日本大学・佐田教授をはじめとした4名の有識者や自治体、関係省庁、自動走行ロボット事業者といったワーキング構成員の方々のほか、オブザーバーの皆さまにご参加いただきました。

第1回となる今回のワーキングでは、国土交通省で実施している歩行空間の移動支援に向けた取組をはじめ、3次元点群データの活用や取得・統合、また今後の展開・実装を予定している歩行空間ナビゲーションデータプラットフォーム(通称:「ほこナビDP」)に関して、活発な議論が行われました。

議事の詳細に関しては、下記国土交通省のHPよりご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/soukou/sogoseisaku_soukou_fr_000052.html

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