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令和5年度第1回「歩行空間の移動円滑化データワーキンググループ」を開催しました

令和5年度第1回「歩行空間の移動円滑化データワーキンググループ」が、2023年6月23日(金)に国土交通省内で開催されました。

本ワーキンググループは、『「歩行空間における移動支援サービスの DX による普及・高度化の実現」に向けた提言』(2023年3月)を踏まえ、人やロボットが円滑に移動するためのデータ(歩行空間ネットワークデータ、バリアフリーデータ等)のあり方や、整備・更新・運用方法、オープンデータ化の普及促進に関するテーマについて議論するため、今年度より新たに発足しました。

ワーキング構成員として、東洋大学・別所教授をはじめとした4名の有識者や自治体、関係省庁、歩行空間のデータを利活用する各事業者の皆様にご参画いただいたほか、その他アドバイザーの方々にもご参加いただいております。

第1回となる今回のワーキングでは、国土交通省で実施している歩行空間の移動支援に向けた取組をはじめ、歩行空間ネットワークデータ等整備仕様の改訂検討、また今後の展開・実装を予定している歩行空間ナビゲーションデータプラットフォーム(通称:「ほこナビDP」)に関して、活発な議論が行われました。

議事の詳細に関しては、下記国土交通省のHPよりご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/soukou/sogoseisaku_soukou_fr_000048.html

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